『 ビットコイン対応26万店舗 』ビックカメラ ビットコイン決済導入開始
4月5日の日本経済新聞の朝刊の一面トップに「ビットコイン対応26万店舗」という見出しで記事が掲載されました。
ビットコインを新たな決済手段として店舗に導入する動きが広がり始め、ビックカメラは4月7日から都内2店舗で決済を開始し、1会計につき10万円相当のビットコインまで利用できるという。
リクルートライフスタイルが展開する「モバイル決済 for Air レジ」に対応し、2017年夏よりAir レジを導入する約26万店舗でビットコインによる支払いが可能になると発表した。
モバイル決済 for Air レジは、提示された決済サービスのバーコードを読み込むだけで決済が完了するサービス。新たに対応するビットコインでの支払いは、Air レジアプリに表示されるバーコードを、ビットコイン保有者が持つウォレットアプリを利用して読み取るだけで完了するという。
4月1日に改正資金決済法が施行され、仮想通貨取引のさらなる普及拡大が予想され、7月からは仮想通貨購入時の消費税がなくなるので、利用者の負担が減ることも市場拡大の追い風になるでしょう。
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